なんちゃって大海戦

四月二十三日・・
この日は大航海時代オンラインにとって新たな幕開けとなる日であった。
そのとき歴史は動いた!
ダダンダンダダン・・ダダンダンダダン(あのテーマ)


本日ポルトガルによるケープ攻略作戦が発動されました。
われわれ東インド会社調査部隊は野次馬根性をむき出しにしつつ
今最も危険な海域であるケープへと向かうのでありました。


一般的にはイスパニのケープ維持はそうそう動かないだろうと
みられておりました。
なんといっても影響度が20%以上離れており、
イスパニアには強力な私掠艦隊がおります。
少々の投資部隊が来ようが逆に返り討ち。
下手に投資をすればケープの発展度をあげるだけ
無駄になってしまうのではないかと思われておりました。
が!

いったいこの数はどういうことだァーー!?

港を埋め尽くさんばかりのポルトガル勢。
有名プレイヤーがびっしりです。
検索したところによると軍人レベル20以上の艦艇がポルトガルは50隻以上。
全部隊になると100を超えるので測定不可。
連邦軍オデッサ作戦を見るような気持ちでした。
両軍の戦力比は1:30以上。
必死の抵抗もむなしく次々と撃沈されていくイスパニア艦隊には
同情の念を禁じえませんでした。

港の中もこのように一杯。


なんと20%以上あった影響度差が作戦開始わずか2時間ほどで互角に!
それまでに投資されたポルトガルの資金は少なく見積もっても1億以上。
ポルトガルの底力におびえる我々イングランド東インド会社でありました。
この一時間後ついにケープ陥落。
この一歩は光栄にとっては小さな一歩だが
プレイヤーにとっては大きな一歩だと思いました。