更新はしないといいつつDOLがないと土日は暇なので
他人のパソコン使って適当になにか書いてみる。

DOLと関係ないんですが遅まきながらFF12クリアしました。
モブとかレアモンスター刈ってたせいでクリアがえらい遅くなりました。
ここからは毒をはきます。ブシュゥー


FF12はゲームシステムから見ると傑作だと思いますが、
やはりシナリオが甘いという指摘は否定しがたい。
キャラクターメイクはいい線いってるものの、
愛情こもってるキャラとそうでないキャラがものすごいはっきりしてます。
あと声優の差が激しすぎる・・
個人的にはシドが一番いいキャラだったとおもいます。
んで、紆余曲折あってバハムート要塞にいくまではかなり盛り上がる展開だったのに
要塞いってからのシナリオがしょぼすぎる。
とても松野先生の脚本とは思えない。
納得がいかないことはいくつかありますが
もっとも納得がいかないのはガブラスの動機。
この人はいったい何を考えているんでしょう?
なぜダルマスカ王を暗殺して和平の道を勝手に閉ざし、
兄貴に汚名を着せたのか?
死んだジャッジマスターとラーサーを守ると約束したのに
見境なく戦ってしまうのはなぜか?
実は相当行き当たりばったりのオバカさんなんでしょうか?
そう考えると納得できる点が・・
ダルマスカ王を暗殺>保身のためアルケイディアに取り入るのに手土産が必要だった。
灯台でアーシェの資質を見極めるよう言われていたのにバトルに
>兄貴が嫌いなので会うとプッツンしてしまう。
バハムート要塞でヴェインにラーサーを守れと言われたのにヴェインにバトルを仕掛ける
>前から復讐する機会をうかがっていた。


・・・なんつーかヴァイス的なキャラなんですかね?
一見主義がありそうなんだけどその場の思いつきで行動してる感じ・・
納得がいかない事Mk2がアレキサンドリアの乗ってたジャッジマスター。
バハムートがラバナスタに墜落しそうだから特攻するって・・
どこの逆襲のシャアパイロットですか。
ほんとこーいうの大嫌い。シドとヴェインのキャラメイクとえらい違いだ。
納得いかないMk3はロザリア帝国の介入はどうなったのか?
そもそも解放軍とアルケイディア帝国との戦端を開いたのはロザリアの
潜入部隊だったはず・・
ってことはもうすぐそこまでロザリア帝国軍きてたはずですよね?
解放軍を支援する名目でアルケイディアに侵略する予定だったわけで・・
若本(?)がうまくやってくれたということで納得しろというのか・・
ほかに繭はなくなったけど不滅なる者は健在だしさぁー。
ここからがいい展開だとおもっていたのにチョー残念。
なんか無理やり終わらせた感がある。
ヴェインの最終形態がアキラのテツオっぽいのもちょっとなぁー・・
科学じゃなくてもっとミストの力の結晶のような姿にすればよかった・・