日記を書いてる途中でマシンがフリーズとかで
めっきり日記更新意欲が減った今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
9時間耐久模擬やカリブへドリームバスターの続きやりに行ったり
いろいろありました。
SSは思いっきり忘れてましたが・・
ドリームバスターはなかなか良かったです。
特にドース海賊首領とレヴィンの絡みがよかったですね!
普段の大航海ライフもあんな展開があったら面白いんですが・・


イベントも期間終了したので会話コピペ


ドース>ちょ ちょっと待て俺を殺すのか?
そ そうだ 俺が貯め込んだ金をやる
だから 命だけは…
レヴィン>海賊殺しの海賊だぞ 俺は
下らん命乞いなど止めるんだな
レヴィン>今から俺が言う質問の答え次第では
考えてもいいがな
レヴィン>さて これを見てもらうか…
俺の眼帯の下をな…
レヴィン>今から十数年前
俺は左目を抉られ 海に投げ込まれた
レヴィン>サメに背中を食われ
それでも何故か死ねなかったがな
レヴィン>この左目を抉った海賊を俺は探している
その海賊について 何か知っているか?
ドース>…………………………………
ドース>あんた あの時のガキなのか…?
レヴィン>…本当に知っているのか!?
死なないための 嘘ではないだろうな
ドース>ほ 本当さ 嘘じゃねぇ
レヴィン>まさか俺の目を奪ったのが
おまえだったとはな…
ドース>お おい 待ってくれ!
話を最後まで聞いてくれよ!
あの頃はまだ俺は下っ端だったんだ
ドース>あんたの目を奪ったのは
その時に俺がいた海賊団の頭だ
レヴィン>そいつは今 どこにいる?
ドース>わからねぇ…
俺はその後すぐにその海賊団を抜けた
正直な話 あの頭にはついていけなかった
ドース>笑いながら人の目を抉るような男だ
あんな残虐な男を俺は他に知らねぇよ…
ドース>噂で聞いた話だと
反乱を起こそうとした部下を皆殺しにして
その上 自分で船に火をつけたらしい
ドース>その後どうなったかはわからない
さすがに生きてはいないと思うが……
レヴィン>そうか……
やはり 死んでいたか…
ドース>仇がいなくなったんだから
これであんたも海賊殺しは終わりだよな?
な? 俺を助けてくれるよな
ドース>ちゃんと話したんだぜ…
レヴィン>…あの時 その海賊団にいた
おまえを 助けるとでも…?
ドース>ただとは言わねぇよ
これだ これをやるよ
レヴィン>なんだ この指輪は?
ドース>何ってあんたの父親がつけてた指輪だよ
一緒に船に乗ってたじゃねぇか
忘れたわけじゃないだろう?
レヴィン>俺が? 父親と船に?
これが父親の指輪だと?
ドース>そうだよ 見覚えないのかい?
頭の取り分だったんだが
逃げ出す時に盗んだんだ
ドース>あんたの親父の船は金目の物だらけだったが
この指輪が一番高そうだったからな
レヴィン>…………………………
ドース>な お願いだ!
助けてくれ 助けてくれよ…
ドース>その指輪だって 俺が盗まなければ
手に入ってないんだからよ…
レヴィン>フリオ!
こいつをサメの餌にしろ
フリオ>え…… オレがですか?
レヴィン>そうだ おまえがやれ
こいつの首級を挙げるんだろう?
一人前の海賊になるチャンスをやる
フリオ>わ… わかりました
ドース>は 話が違うじゃねぇか…
俺はちゃんと情報を提供したのに…
レヴィン>考えてもいい と言っただけだ
一応 考えてはみたぞ
レヴィン>…海賊なら命乞いなどするな
自分が何人の命乞いを無視したのか
あんたは憶えているのかね?
ドース>…くくく
いつかあんたも俺と同じようになるぜ
ドース>その時 情けない声で
命乞いするあんたの姿が見れなくて残念だ
レヴィン>なかなか良い遺言だ
レヴィン>フリオ 連れて行け!


この最後のくだりがチョー気に入りました!
今まで私掠結構やりましたがほとんどの人は会話すらないからな・・
襲われる側はともかく仕掛けてくるPKKはセリフくらい用意しておいてほしいものだ・・